【マンション総合調査】[修繕積立金の額][決定方法][妥当性]

【マンション総合調査】[修繕積立金の額][決定方法][妥当性]

解説推移修繕積立金の有無新築総収入充当額戸当り㎡当たり決定方法運用先妥当性区分経理ガイドライン
駐車場使用料等からの充当額を含む月/戸当たり修繕積立金の総額の平均は『11,800円』です。このデーターと比較して、著しく差がある場合には、今後の資金計画が正常か確認したほうが良いでしょう。高過ぎる場合には、当然各区分所有者の負担となり、一方低すぎる場合にも、大規模修繕工事の際に資金不足となって、一時負担金の徴収が必要となる場合があります。

修繕積立金制度の有無

この調査は、修籍積立金制度の有無についてみたものです。全体では、「修籍積立金制度がある」が『93.2%』、 「修籍積立金制度はない」が『1.2%』となって います。 完成年次別では、「修籍積立金制度はない」の割合は、「平成17年以降」ではゼロとなっています。

修繕積立金制度 がある 修繕積立金制度 はない 不明
93.2% 1.2% 5.6%

修繕積立金制度の有無

新築時

新築時の修繕積立基金戸当たり

この調査は、新築時の戸当たりの修籍積立基金の額の分布と平均についてみたものです。全体では、「20万円超30万円以下」が『9.2%』 (不明を除くと26.9%) と最も多く、つぎに「10万円以下」が『8.1%』 (不明を除くと23.6%) となっています。戸当たりの修籍積立基金の額の平均は『25.2万円』です。

~10 万円 ~20 万円 ~30 万円 ~40 万円 ~50 万円 ~100 万円 ~100 万円超 不明
8.1% 6.0% 9.2% 8.0% 1.5% 1.1% 0.4% 65.7%

新築時の修繕積立基金戸当たり

新築時の修繕積立金の総収入月(使用料・専用使用料からの充当額を含む)

この調査は、新築時の月当たりの修籍積立金の総収入額(使用料(駐車場使用料等)・専用使用料か らの充当額を含む) の分布と平均についてみたものです。全体では、月当たりの総収入額の平均は『75.7万円』です。

~50 万円 ~100 万円 ~150 万円 ~200 万円 ~250 万円 ~300 万円 ~350 万円 ~400 万円 ~450 万円 ~500 万円 500 万円超 不明
35.5% 7.4% 2.7% 1.5% 0.9% 0.7% 0.3% 0.2% 0.1% 0.1% 1.2% 49.3%

新築時の修繕積立金の総収入月(使用料・専用使用料からの充当額を含む)

新築時の修繕積立金の額月(使用料・専用使用料からの充当額を除く)

この調査は、新築時の月当たりの修緒積立金の収入額(使用料 (駐車場使用料等)・専用使用料からの充当額を除く) の分布と平均についてみたものです。全体では、月当たりの収入額の平均は『70.2万円』です。

~50万円 ~100万円 ~150万円 ~200万円 ~250万円 ~300万円 ~350万円 ~400万円 ~450万円 ~500万円 500万円超 不明
35.0% 6.3% 2.8% 1.3% 0.8% 0.6% 0.2% 0.2% 0.2% 0.0% 1.1% 51.5%

新築時の修繕積立金の額月(使用料・専用使用料からの充当額を除く)

総収入

現在の修繕積立金総収入月(使用料・専用使用料からの充当額を含む)

この調査は、現在の月当たりの修籍積立金の総収入額(使用料 (駐車場使用料等) ・専用使用料から の充当額を含む) の分布と平均についてみたものです。全体では、月当たりの総収入額の平均は『130.4万円』です。 形態別では、月/㎡当たりの額の平均は、単棟型が『148円』、団地型が『152円』となっています。

~50 万円 ~100 万円 ~150 万円 ~200 万円 ~250 万円 ~300 万円 ~350 万円 ~400 万円 ~450 万円 ~500 万円 500 万円超 不明
34.8% 20.8% 8.5% 4.1% 2.8% 1.5% 1.0% 1.0% 0.6% 0.8% 3.6% 20.5%

現在の修繕積立金総収入月(使用料・専用使用料からの充当額を含む)

現在の修繕積立金の額月(使用料・専用使用料からの充当額を除く)

この調査は、現在の月当たりの修籍積立金の収入額(使用料 (駐車場使用料等)・専用使用料からの充当額を除く) の分布と平均についてみたものです。 全体では、月当たりの収入額の平均は『114.6万円』です。

~50万円 ~100万円 ~150万円 ~200万円 ~250万円 ~300万円 ~350万円 ~400万円 ~450万円 ~500万円 500万円超 不明
36.6% 20.0% 8.3% 3.4% 2.3% 1.2% 1.0% 0.8% 0.8% 0.3% 2.8% 22.5%

現在の修繕積立金の額月(使用料・専用使用料からの充当額を除く)

現在の使用料・専用使用料から修繕積立金への充当額月戸当たり

この調査は、現在の月/戸当たりの使用料(駐車場使用料等)・専用使用料から修籍積立金への充当額の分布と平均についてみたものです。全体では、月/戸当たり充当額の平均は『963円』です。 形態別では、月/戸当たりの充当額の平均は、単棟型が『800円』、団地型が『1,521円』となっています。

0円 ~2500円 ~5000円 ~7500円 ~10000円 ~15000円 ~20000円 ~25000円 ~30000円 ~30000円超 不明
74.2% 9.1% 8.4% 3.8% 1.1% 1.0% 0.2% 01% 0.0% 0.0% 2.0%

現在の使用料・専用使用料から修繕積立金への充当額月戸当たり

月/戸

現在の修繕積立金総収入月戸当たり(使用料・専用使用料からの充当額を含む)

この調査は、現在の月/戸当たりの修籍積立金の総収入額(使用料 (駐車場使用料等)・専用使用料からの充当額を含む) の分布と平均についてみたものです。全体では、 「10,000円超15,000円以下」が『25.6%』 (不明を除くと32.2%) と最も多く、つぎに「7,500円超10,000円以下」が『22.2%』 (不明を除くと27.9%) となっています。月/戸当たりの総収入額の平均は『11,800円』です。形態別では、単棟型は「20階建以上」で平均額14,845円と最も高くなっています。月/戸当たりの 総収入額の平均は、単棟型が『11,463円』、団地型が『12,992円』となっています。

~2500 円 ~5000 円 ~7500 円 ~10000 円 ~15000 円 ~20000 円 ~30000 円 ~40000 円 ~50000 円 ~50000 円超 不明
0.7% 5.6% 14.5% 22.2% 25.6% 7.3% 1.2% 0.2% 0.3% 1.8% 20.5%

現在の修繕積立金総収入月戸当たり(使用料・専用使用料からの充当額を含む)

現在の修繕積立金の額月戸当たり(使用料・専用使用料からの充当額を除く)

この調査は、現在の月/㎡当たりの修籍積立金の額(使用料 (駐車場使用料等)・専用使用料からの充当額を除く) の分布と平均についてみたものです。全体では、「10000円超15,000円以下」が『22.8%』 (不明を除くと29.5%) と最も多く、つぎに「7,500円超10,000円以下」が『21.0%』 (不明を除くと27.2%) となっています。月/戸当たりの額の平均は『10,783円』です。

~2500円 ~5000円 ~7500円 ~10000円 ~15000円 ~20000円 ~30000円 ~40000円 ~50000円 50000円超 不明
1.6% 8.2% 16.6% 21.0% 22.8% 4.2% 0.9% 0.2% 0.2% 1.6% 22.6%

現在の修繕積立金の額月戸当たり(使用料・専用使用料からの充当額を除く)

月/㎡

現在の修繕積立金総収入月㎡ 当たり(使用料・専用使用料からの充当額を含む)

この調査は、現在の月/㎡当たりの修籍積立金の総収入額(使用料 (駐車場使用料等)・専用使用料 からの充当額を含む) の分布と平均についてみたものです。全体では、「100円超150円以下」が『22.8%』(不明を除くと33.4%)と最も多く、つぎに「50円超 100円以下」が『16.8%』(不明を除くと24.6%) となっています。月/㎡当たりの総収入額の平均は『164円』です。形態別では、単棟型は「20階建以上」で月/㎡当たりの総収入額の平均が『213円」と最も高くなっています。月/㎡当たりの総収入額の平均は、単棟型が『159円』、団地型が『178円』となっています。

~50円 ~100円 ~150円 ~200円 ~300円 ~400円 ~600円 ~800円 ~1000円 1000円超 不明
2.7% 16.8% 22.8% 14.9% 7.7% 0.9% 0.6% 0.5% 0.5% 0.8% 31.8%

現在の修繕積立金総収入月㎡ 当たり(使用料・専用使用料からの充当額を含む)

現在の修繕積立金の額月㎡ 当たり(使用料・専用使用料からの充当額を除く)

~50円 ~100円 ~150円 ~200円 ~300円 ~400円 ~600円 ~800円 ~1000円 1000円超 不明
4.5% 19.5% 21.6% 12.8% 5.5% 0.7% 0.6% 0.4% 0.5% 0.6% 33.3%

現在の修繕積立金の額月㎡ 当たり(使用料・専用使用料からの充当額を除く)

決定方法

修繕積立金の額の決定方法

この調査は、修籍積立金の額の決定方法についてみたものです。全体では、「長期修籍計画で算出された必要額に基づき決めた」が『75.9%』と最も多くなっています。 完成年次別では、完成年次が新しくなるほど「長期修締計画で算出された必要額に基づき決め た」の割合が高くなる傾向にあります。形態別では、単棟型は、「20階建以上」で「長期修籍計画で算出された必要額に基づき決めた」 が『87.0%』と最も高くなっています。単棟型と団地型を比較すると、「長期修籍計画で算出された必要額に基づき決めた」の割合は、単棟型が『75.4%』、団地型が『78.0%』で、団地型が高くなっています。

長期修繕計画で算出された必要額に基づき 決めた 管理費の一定割合とした 近隣の他のマンションの金額を参考にした その他 不明
75.9% 6.7% 2.3% 10.6% 4.5%

修繕積立金の額の決定方法 

修繕積立金の各区分所有者ごとの負担金額決定方法

この調査は、修籍積立金の各区分所有者ごとの負担金額決定方法についてみたものです。全体では、「各戸の専有面積の割合に応じて算出」が『83.1%』、「各戸均一」が『13.1%』となっています。総戸数規模別では、総戸数規模が大きくなるほど「各戸均一」の割合が高くなる傾向にあります。形態別では、単棟型は階数が多くなるほど「各戸の専有面積の割合に応じて算出」の割合が高 くなり、「20階以上」で『95.7%』となっています。 単棟型と団地型を比較すると、「各戸の専有面積の割合に応じて算出」の割合は、単棟型が『88.5%』、団地型が『65.2%』で、単棟型が高く、「各戸均一」の割合は、単棟型が『7.9%』、団地型が『30.5%』で、団地型が高くなっています。

各戸の専有面積の割合に応じて算出 各戸平均 その他 不明
83.1% 13.1% 0.8% 3.0%

修繕積立金の各区分所有者ごとの負担金額決定方法

修繕積立金の運用先

この調査は、修籍積立金の運用先についてみたものです。「銀行の普通預金」が『79.6%』と最も多く、つぎに「銀行の定期預金」が『65.2%』、 「銀行の決済性預金」が『22.9%』、「住宅金融支援機構のマンションすまい・る債」が『21.2%』となっています。

銀行の普通預金 銀行の定期預金 銀行の決済性預金 ゆうちょ銀行 すまい・る債 積立型マンション保険 国債 地方債 公社債 投資ファンド その他 不明
79.6% 65.2% 22.9% 6.0% 21.2% 15.2% 2.0% 0.3% 0.4% 0.3% 0.5% 2.7%

修繕積立金の運用先

修繕積立金の積立額の妥当性

妥当である 積立しすぎである 不足している 不明
77.6% 5.9% 16.0% 0.5%

修繕積立金の積立額の妥当性

区分経理の方法

この調査は、管理組合会計における区分経理の方法についてみたものです。全体では、「管理費会計、修籍積立金会計の2会計による区分経理」が『77.8%』、「管理費会計、 修籍積立金会計、駐車場会計の3会計による区分経理」が『13.6%』となっています。総戸数規模別では、総戸数規模が大きくなるほど「管理費会計、修籍積立金会計、駐車場会計の3会計による区分経理」の割合が高くなる傾向にあります。形態別では、団地型で棟数が多くなるほど「管理費会計、修籍積立金会計、駐車場会計の3会計 による区分経理」の割合が高くなる傾向にあります。単棟型と団地型を比較すると、「管理費会計、修籍積立金会計の2会計による区分経理」の割合 は、単棟型が『82.1%』、団地型が『63.9%』で、単棟型が高く、「管理費会計、修籍積立金会計、駐車場 会計の3会計による区分経理」の割合は、単棟型が『10.5%』、団地型が『23.6%』で、団地型が高くなっています。

管理費会計 修繕積立金会計の2会計 管理費会計 修繕積立金会計駐車場会計の3会計 その他 区分経理を 行なっていない 不明
77.8% 13.6% 3.6% 1.2% 3.7%

区分経理の方法

マンションの修繕積立金に関するガイドラインの認知状況

この調査は、マンション修籍積立金に関するガイドラインの認知状況についてみたものです。 「知っている」が『32.2%』、「知らない」が『62.0%』となっています。

知っている 知らない 不明
32.2% 62.0% 5.7%

マンションの修繕積立金に関するガイドラインの認知状況

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